最近寒暖差が激しくて少しダレています。どうも、Azoop杦本です。
先月、数ヶ月に1度開催されている送りコードというものが開催されました。今回が第3回となります。
送りコードというのは以前の記事にも記載されている通り、エンジニアメンバー全員が普段の業務から離れて技術的負債の解消に集中する
日となっております。詳しくは下の記事をご覧ください。
重厚なメソッドの分解、フレームワークの更新、不要なファイルの削除、今まで見て見ぬ振りをしてきたものの対応、自動テストのチューニング、見えづらい問題の可視化など、今後もシステムを運用する上で必要な作業を2日間行い、最後にエンジニア全員で集まって作業内容の発表と質疑応答を行いました。
カジュアルに昼食を食べながら始まった送りコードですが、今回は私の希望で寿司となりました。いいですよね、寿司。
弊社エンジニアグループでは、不定期で読書会なるものを朝会の後に開催しているのですが、そこでリファクタリングやデザインパターンの知識を改めて学び、ディスカッションしています。そうやって得た知見を送りコードの場でリファクタリングをする際に実践するなど、うまくこの機会を利用している人もいました。
運用していくとどうしても負債がたまっていくアプリケーションの整理、皆様はどのようにされてますか?